デジタル一眼レフカメラの話題とか。
コニカミノルタ α Sweet DIGITALというデジタル一眼レフカメラを使用しています。
このカメラの最大有効画素数は、なんと610万画素です。
「そんな少ない画素数のカメラで撮影した写真って、綺麗な写真撮れなさそう。」
とイメージされると思います。
また、このカメラの製品メーカーであるコニカミノルタは、このα Sweet DIGITALを最後にデジタル一眼レフカメラ関連事業を2005年7月から共同開発を進めていたソニーへ譲渡して、2006年にカメラ事業から撤退してしまっています。
α Sweet DIGITALの発売日は、2005年8月。今が、2018年なので、13年も前に発売されたレンズ交換式のデジタル一眼レフカメラを使用しています。
こんな、化石のようなデジタル一眼レフカメラ αSweet DIGITAL(アルファスウィートデジタル)ですが、今のコンパクトデジタルカメラやスマートフォンで撮影した写真に負けないくらい、綺麗な写真が撮れるんです。
α Sweet DIGITALを使い出してから昭和の時代にカメラ事業を牽引したミノルタに興味が深まり、Sonyの一眼レフやMinoltaレンズを見つけては、一眼レフに付けて楽しんでいます。
一眼レフの歴史を勉強するのに楽しいミノルタですが、暇を見つけてブログで紹介したいと思います。
KONICA MINOLTA αSweet DIGITAL 完全ガイド
- 商品の説明 出版社からのコメント
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多くのαレンズで手ぶれ補正機能が有効な同機の魅力を余すところなく紹介します。インプレッション、撮影の準備になど導入編に続き、手ぶれ補正機構の魅力や気になる上位機α7DIGITALとの比較、αレンズ実写レビュー、復刻期待が期待されるαの欠番レンズカタログなど、読み所満載!シーンセレクター徹底活用術や外部ストロボ活用法など実践ノウハウや、「こだわり作画機能・ホワイトバランスブラケット・画像仕上げ・ゾーン切り替え」など機能の隅々まで解説します。