自然光に近い環境を作り綺麗な写真が撮れるストロボ撮影

先日手に入れた銀塩フィルムカメラ(MINOLTA α-7000、α-9000)に使用できそうなMINOLTAのストロボを探していたところ「SUNPAK B3000」というストロボを見つけました。

ジャンク品でしたが外装は綺麗で電池を入れてテストボタンを押すと問題なく発光するようです。

また、「MINOLTA PROGRAM 3500xi 」というストロボも手に入れました。

こちらは、αSweetDIGITALに装着して使用することを期待して購入しました。


MINOLTA α-9000に手に入れた「SUNPAK B3000」を装着

α SweetDIGITAL標準のフラッシュでの室内撮影は、前面方向に発光した光が被写体に反射して、室内撮影は、満足な写真が撮れないと思っていました。

ストロボの光を天井や壁に反射(バウンス)させて被写体にストロボの光を当てることで、室内でも自然光に近い光で撮影したような綺麗な写真が撮れると知ってからストロボ撮影を試してみたいと思っていました。

上記の写真は「SUNPAK B3000」と同時に手に入れた「MINOLTA PROGRAM 3500xi」です。

α Sweet DIGITAL装着してストロボを天井方向に反射(バウンス)させて試し撮りしてみました。

α Sweet DIGITALとMINOLTA PROGRAM 3500xi

α Sweet DIGITALに「MINOLTA PROGRAM 3500xi」を使用すると室内でも予想した以上に自然な光で写真が撮れるようです。

購入した「SUNPAK B3000」は、MINOLTA αー7000、αー9000に装着できましたが、まだ、試していません。テストボタンを押すと問題なく発光するようです。

銀塩フィルムカメラは、デジカメのように試し撮りが難しいので、近い内にストロボを使用して撮影してみたいと思います。